前回、ダッフィー・シェリーメイとミッキーズトイベアの違いについてご紹介させて頂きました。
今回は、ダッフィーを知る上で発売されてから、少しずつ変化してきた違いなどについてご紹介したいと思います。

今、ダッフィーのぬいぐるみは、SSサイズ、Sサイズ、Mサイズ、Lサイズとあります。
一番ポピュラーなのが、Sサイズのぬいぐるみです。
Sサイズは専用コスチュームなどがや専用バッグなど周辺グッズなどが数多く販売されています。

元々、名前がダッフィーでなく、「ディズニーベア」という名前でした。
ダッフィーと付けられたのは日本で2005年12月からです。
日本の独自の設定をつけてリニューアルされました。

毛の違い(旧毛と新毛)
当初のディズニーベアから変化は基本的になく2007年末から2008年の頭にかけて毛質が変わりました。

旧毛の特徴は、少し艶のある長めでモジャっとしたような質感です。

新毛は、現在までのダッフィーの毛質でナイロン糸が目立つ少し輝き、きらきらした感じのもこもことしたような質感です。(2008年末頃から2009年頭にかけて、毛がチェックのようにみえるような感じの質感で一部で稲刈りと呼ばれるのダッフィーも販売されています。)

タグと製造国
タグは2007年まで、現在の足の所でなくシッポの上に白いタグに青文字でTOYKO DSINEY RESORTとプリントされていました。俗にいう白タグと呼ばれるものです。

それ以降からは、現在まで足につけられ「Duffy」「ShellieMay」と刺繍されたタグがつけられています。イベントなどによってタグが、クリスマスなら赤だったたりと色の違いはありますが基本同じです。

製造国についてですが、ベトナム製と中国製の2つの国で製造されたものがあります。

2008年頃からは、Sサイズはすべてベトナム製とされているようですが、それ以前のSサイズのぬいぐるみのダッフィーは中国製とベトナム製がバラバラで販売されていました。

2008年以前のものでは、ダッフィーの中がビーズ入りのものがあり、非常にレアで高額で取引されるものもあります。
ビーズ入りの物は、通常の物と比べてしっかり座ってくれる感じです。

記事:参考サイト(東京ディズニーシー ダッフィーの、「製造年」が分るノート)(東京ディズニーシー ダッフィーの履歴書/ディズニーベアから、ダッフィーへ)

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